倉持「この数字をご覧ください。沖縄は群を抜いて非木造住宅が多いことがわかります。やはり台風や海風など風土環境からコンクリートや鉄骨の住宅が多いということを示しています。」 (耐用年数比較図)頑丈な作り…
沖縄本島から飛行機と船で、およそ2時間。そこは、伝統的な赤瓦の家が並び・・・太陽がさんさんと降り注ぐ、癒しの島。人口およそ650人が暮らす小浜島です。観光名所の高台に登ってみると・・・ 大矢記者「すご…
GWに入りました。キャンプ、ドライブ、旅行というアウトドア派もいれば、いやいや、ゆっくり休みたいという人、皆さん、いろいろ計画を立てていると思います。そこでちょっとご提案。GW中、家の片づけに少し時間…
初代ネーネーズで活躍し、ソロ活動でも「童神」のヒットなどで知られる古謝美佐子さん。ステージで平和や基地の問題についても発信しています。そして62年前のきょう沖縄が迎えた「屈辱の日」についても語りました…
去年3月、私たちは、那覇市で始まった1つの事業を取材しました。生活保護世帯で暮らし、不登校状態にある中学生ための「居場所作り事業」。2年前、公設民営でスタートしました。「Kukulu」と名付けられたこ…
20万トン。この数字は何の数字かというと沖縄戦で投下されたとされる爆弾の量です。そのうちおよそ1万トンが不発弾として地中に埋まったと言われています。先月、その不発弾で多くの死傷者を出した事故を風化させ…
こんばんは、スポーツです。ことしで31回目を迎えた全日本トライアスロン宮古島大会。コースの変更など話題も多い中、この大会に挑み続け、今回が最後の挑戦となる選手がいました。 「完走したもの、すべてが勝者…
平安名純代さん「アメリカ側としましては、辺野古の新基地建設の問題にしては、埋め立て承認が最大のカギ、難関だと位置づけていました。なので仲井眞知事が承認したときに、これで最大の難関を突破したと、そういう…
戦後70年企画「遠ざかる記憶近づく足音」です。 沖縄戦当時、25歳の青年だった元日本兵の男性が今、伝えたい想いを、大矢記者が聞きました。 近藤一さん「(Qきょうは嘉数の高台にどうして来ようと思ったんで…
浦添市にあるJICA・沖縄国際センターが、今月、開所30周年を迎えます。世界中から多くの研修員を受け入れてきたJICAの取り組みについて、きょうとあすの2日間に渡ってお伝えします。 1回目の今日は、沖…
今日の特集は「インクルーシブ教育」について考えます。学校教育基本法には、障害を持つ子供たちが、その種別や度合い、そして子供の発達に応じて教育を受けることができる「特別支援学校」といわゆる普通学校とがあ…
続いては、戦後70年企画「遠ざかる記憶、近づく足音」です。ひめゆり平和祈念資料館では、先月、元学徒の講話の予約を終了しました。これまでのどのような思いを持って伝えてきたのかそして今伝えたい言葉を聞きま…