沖縄で研修を受けているカンボジアの博物館員が、10月24日、小学生を対象に学習会を開きました。学習会の講師を務めたのは、カンボジアのトゥール・スレン虐殺博物館に勤める、ケ・ソパンナカ館長代理ら4人です…
県町村議会議長会が10月24日、那覇市で開かれ、嘉手納統合案やオスプレイ配備の撤回を求める決議を可決しました。 会議には、県内30町村の議会から、議長と議会事務局長のおよそ60人が出席し、政府に対する…
国際反戦デーに合わせ名護市辺野古への新基地建設に反対する抗議デモが、21日、那覇市で開かれました。10月21日は国際反戦デー。 那覇市の県民広場には、沖縄平和運動センターが呼びかけ人となって、県内各地…
池宮城紀夫弁護団長「頑張ってね。あなた方世代の声を大きくね」 きょうの裁判で最も注目を集めた高校生がいます。又吉姫香さんは原告団嘉手納支部を代表して意見陳述に立ちました。 又吉姫香さん「静かに生活を取…
過去最大のおよそ2万2000人が原告となってい航空機の夜間・早朝の飛行差し止めなどを求めている第3次嘉手納爆音訴訟の第1回口頭弁論が20日那覇地裁沖縄支部で開かれています。 嘉手納基地の航空機の夜間・…
沖縄を訪れていた玄葉外務大臣は、19日夜の記者会見で、改めて、普天間基地の辺野古移設が負担軽減への第一歩だと話しました。 会見で玄葉大臣は、沖縄の基地負担の軽減は、普天間基地の辺野古移設が出発点だとす…
普天間基地の辺野古移設を説得しようと、相次いでいる大臣たちの沖縄詣で。18日から沖縄を訪れている玄葉外務大臣も名護市の稲嶺市長や仲井真知事と会談しました。稲嶺市長に対し、辺野古移設に理解を求めた大臣で…
10月18日から沖縄を訪れている玄葉外務大臣は、19日午前、名護市の稲嶺市長と会談し、辺野古移設への理解を求めました。名護市から中継です。 島袋夏子記者「一川防衛大臣に続く玄葉外務大臣の名護市入り。相…
外務省沖縄大使の交代式が10月18日夜に那覇市内で開かれ、挨拶に立った仲井真知事は、基地問題に関して「外務省の腰は重い」と批判しました。 沖縄大使の交代式は18日夜、那覇市内で行われ、玄葉外務大臣が普…
普天間基地の辺野古移設を説得しようと、相次いでいる大臣たちの沖縄詣で。18日から沖縄を訪れている玄葉外務大臣も名護市の稲嶺市長や仲井真知事と会談しました。稲嶺市長に対し、辺野古移設に理解を求めた大臣で…
名護市辺野古への新たな基地建設に向け、17日の一川防衛大臣に続いて、18日は玄葉外務大臣が沖縄入りし、仲井真知事らに理解を求める考えです。 玄葉外務大臣は18日の閣議後の記者会見で、普天間基地の辺野古…
17日まで沖縄を訪れていた一川防衛大臣は18日、普天間基地の辺野古への移設について、地元の受け入れは相当厳しいとの認識を示しながらも、理解を求めていきたいと強調しました。 一川防衛大臣は閣議後の記者会…