県がまとめた2011年12月の県内の完全失業率は7.1%で2010年の12月と変わらなかったことが分かりました。 県統計課のまとめによりますと、2011年12月の県内の就業者数は63万1000人で、2…
2月5日に告示される宜野湾市長選挙に絡み、沖縄防衛局の真部局長が職員たちに講話をしていた問題で、防衛省はその内容を再現した文書を国会に提示しました。 2日午前に開かれた衆議院予算委員会の理事会では、防…
辺野古の新基地建設に向けた環境アセスのやり直しを求める裁判で、オスプレイの配備をSACO合意当時から知っていたとされる防衛省関係者を証人として採用することが決定しました。 証人としての採用が決まったの…
5日に告示される宜野湾市長選挙を巡り沖縄防衛局の真部局長が職員に「講話」を行っていた問題で、国会では2日も防衛省による調査報告が行われています。 午前8時45分から始まった衆議院予算委員会の理事会では…
沖縄防衛局の真部局長が、宜野湾市長選挙を前に、有権者である職員に「講話」をしていた問題で真部防衛局長は1日、公職選挙法や自衛隊法などに「違反している疑いがあることは自覚している」、と述べました。 これ…
1日、県議団の抗議を前に嘉手納基地を抱える3市町で構成する三連協が、沖縄防衛局を訪れ、普天間基地の移設先について嘉手納統合案に反対し住民への負担軽減などを求めました。 三連協会長の東門美津子沖縄市長は…
沖縄防衛局の真部局長が、宜野湾市長選挙に関連して選挙権を持つ職員に講話を行った問題で、防衛省は1日、衆議院予算委員会理事会でこれまでの調査結果を報告しました。 防衛省によりますと、沖縄防衛局は宜野湾市…
沖縄の枯れ葉剤問題を取材しているフリージャーナリストが講演を行い、アメリカ政府の資料でおよそ130人の退役軍人が沖縄に枯れ葉剤があったと証言していることを明らかにしました。 これはベトナム帰還兵やその…
1972年の復帰から、県議会で日米地位協定の改定を求める内容の意見書や決議は48回行われ、アメリカ軍関係と幅を広げると、事件・事故に関するものだけでも193回に上ります。 今月21日、いまだに続く、基…
宜野湾市民は反発しています。2月の宜野湾市長選に向け、沖縄防衛局内で、宜野湾市で選挙権を持つ職員やその親族がいるかを調査するよう指示するメールが出ていたことがわかりました。 31日午前の衆議院予算委員…
普天間基地の辺野古移設に向けた環境影響評価書について審議する3回目の審査会が31日に宜野湾市で開かれました。 会場にはおよそ100人の傍聴人が集まり、委員の審議の行方を見守りました。これまでの話し合い…
普天間基地の辺野古への移設に向けた環境影響評価書の3回目の審査会が、31日、宜野湾市で開かれています。 2回目の審査会までは、これまで記載のなかったオスプレイの配備や、飛行経路の変更など、評価書を「後…