シリーズヘリ墜落事故を考えるの3回目です。 墜落事故が起こるたびに68年前のあの日を思い出せる「戦争トラウマ」について。戦後も続く基地と隣合わせの現状は沖縄戦を体験した人たちにどう影響してるのでしょう…
太平洋戦争当時、日本の統治下にあった南洋群島での戦争被害者や遺族らが国に謝罪と賠償を求める裁判を起こしました。 提訴したのはサイパンやパラオといった南洋群島などの戦争で自らが負傷したり家族が犠牲になっ…
アメリカ軍が8月5日に墜落した空軍の救難ヘリの同型機の飛行を再開すると発表したことを受け市民団体のメンバーらが緊急の抗議集会を開きました。 緊急集会は、嘉手納基地と隣接する安保の見える丘で開かれ、主催…
嘉手納基地の軍用機の運用状況を確認する目視調査が14日に行われ、この日だけで180回の離着陸が確認されました。 嘉手納町の住民で構成する嘉手納基地対策協議会のメンバーが14日午前6時から午後10時にか…
今月5日に起きた嘉手納基地所属のHH60救難ヘリの墜落事故。アメリカ軍は現在、同型機の飛行を停止していますが14日、嘉手納基地は、16日から飛行を再開すると発表しました。 嘉手納基地では14日、県や嘉…
アメリカ空軍のHH60救難ヘリが墜落したキャンプハンセンでは、14日、事故後初めて、県が周辺調査を実施しましたが墜落現場への立ち入りは許されませんでした。 立ち入り調査を行ったのは、県の環境生活部や、…
14日、宜野湾市議会の議員らがアメリカ総領事館を訪れ、墜落事故の原因究明を求めるとともに、オスプレイの追加配備に抗議しました。 アメリカ総領事館を訪れた議員らは、強行配備されたオスプレイの即時撤去と、…
普天間基地に隣接する宜野湾市の沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落して9年になる13日、大学で集会が開かれました。 宜野座村でもヘリコプターの墜落事故が起きたばかり。そしてその事故原因も明らか…
ヘリ墜落から9年。宜野湾市の佐喜真市長は会見を開き「市民の負担は限界であると言わざるをえません。さらには12日までに残り12機中11機を配備したことは極めて遺憾であり、宜野湾市民の負担軽減に逆行するも…
宜野湾市の沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落して13日で9年になります。 野島記者は宜野湾市から中継で伝えました。沖縄国際大学のすぐとなりの普天間基地では、けさオスプレイ1機がプロペラを回し…
嘉手納基地所属のヘリが、キャンプハンセン内に墜落した事故で、嘉手納基地を抱える自治体でつくる三連協が、13日、アメリカ軍に抗議しました。 13日午前、嘉手納基地を訪れた一行は、第18航空団・第18任務…
山口県岩国基地に駐機していたアメリカ軍の新型輸送機オスプレイ9機が、12日、沖縄に移動しました。 岩国離陸「午前7時55分です。オスプレイが今飛び立ちました。普天間への移動が再開されました」 野島「午…