2014年4月に起きたドラム缶落下事故を受け、伊江島でのアメリカ軍の訓練実態を把握しようと、高良副知事らが、21日伊江村を視察しました。 高良副知事と又吉知事公室長は、アメリカ軍の訓練実態などについて…
アメリカを訪問中の稲嶺名護市長は現地時間の20日、ワシントン市内で市民との交流イベントに参加しました。 交流イベントは20日夜にワシントン市内のカフェで開かれ、一般市民と報道関係者合わせて35人ほどが…
政府が進める辺野古への新基地建設の反対を訴えるためアメリカを訪問している名護市の稲嶺市長。 ワシントン市内で行ったシンクタンクでの講演の様子が入ってきました。市長は普天間基地の移設について、「世界中の…
自衛隊の配備が計画されている与那国町で19日、自衛隊施設の建設工事に伴う仮設の柵の設置作業が開始され、工事に本格着手したことがわかりました。 沖縄防衛局によりますと、18日建設予定地で、請負業者による…
沖縄市長選後初めてとなる三連協の総会が19日、嘉手納町で開かれ、基地から派生する問題について、今後も3つの市と町が足並みをそろえて取り組んでいくことが確認されました。総会には2014年4月の選挙で当選…
八重山の教科書問題を巡り、19日、民主党の国会議員らが県教育委員会を訪れ、今後の対応について意見を交しました。 県庁には、民主党の文部科学委員会に所属する元文科大臣の中川正春衆議院議員ら5人が訪れ、八…
18日午後嘉手納基地所属のヘリコプター3機が天候不良を理由に宮古空港に緊急着陸し19日午前9時すぎに離陸しました。 県土木建築部空港課によりますと18日午後4時前、嘉手納基地所属のヘリコプターHH‐6…
3日間にわたり、基地のない平和な島の実現を訴えた5.15平和行進は18日、参加者らが宜野湾市に集結し、県民大会で平和への思いをあらたにしました。 県内外からおよそ2000人が参加した平和行進。3つのコ…
5・15平和行進は18日に最終日を迎え、雨の中、多くの参加者がゴールの宜野湾海浜公園を目指しています。 沖縄本島では16日に始まった平和行進。最終日の18日は、およそ2000人の参加者が宜野湾市役所か…
沖縄の本土復帰の日に合わせ、基地のない沖縄を目指して歩く本島の平和行進は17日、2日目を迎えました。 このうち糸満市の平和祈念公園からスタートした南コースには、県内外からおよそ500人が参加し、沖縄戦…
住民から奪い取った土地で基地建設を始める米軍のブルドーザー。これらは1955年、宜野湾市の伊佐浜であった土地の強制接収の様子です。1950年代、県内各地でこうした事件が起きていました。 73.8パーセ…
基地のない平和な島を訴えて歩く平和行進が2014年も名護市辺野古からスタートしました。平和行進は、沖縄が本土復帰した5月15日に合わせて、毎年行われているものですが、2014年は、「この海を見られるの…