沖縄うるま市に陸自訓練場を整備する計画 地元の自治会長会が反対
沖縄県うるま市のゴルフ場跡地に防衛省が陸上自衛隊の訓練場を新たに建設する計画について地元自治会の会長会が整備計画に反対することで一致しました。 防衛省は現在、うるま市のゴルフ場跡地に陸上自衛隊の訓練場…
沖縄・うるま市に陸自訓練場整備で２月１１日に住民説明会を開催 地元自治会「石川地区の住民に向けて実施を」
沖縄県うるま市のゴルフ場跡地に陸上自衛隊の訓練場を新たに建設する計画をめぐって国は２月に住民説明会を開催することを決めました。玉城知事は「計画ありきで進められては地域の安全安心な生活が成り立たない」と…
沖縄・宜野湾市の湧き水でＰＦＡＳ除去の実証実験を環境省が開始
米軍基地周辺の湧き水などから体への有害性が指摘されている有機フッ素化合物「ＰＦＡＳ」が高濃度で検出されている問題を受け環境省は１月３１日に除去装置を稼働させる実証実験を宜野湾市で始めました。 ２０２３…
うるま市の陸自訓練場整備計画 知事「予算・計画ありきでは安全成り立たない」
防衛省がうるま市に陸上自衛隊の訓練場の整備を計画していることについて玉城知事は３１日の定例会見で詳細な説明を求める考えを示しました。 防衛省はうるま市のゴルフ場跡地に陸上自衛隊の訓練場整備を計画してい…
嘉手納基地で目視調査
嘉手納基地から派生する騒音の実態や、戦闘機の飛行経路を確認するための目視調査がきょう、嘉手納町などで行われました。 目視調査は、基地を抱える嘉手納町、沖縄市、北谷町の３カ所で行われ、このうち嘉手納基地…
ゆがふしまづくり計画を改訂案を議論
今後、予測される人口減少による影響に対応するため県が、策定した計画の改訂案について話し合う会議が２０２４年１月３０日県庁で開かれました。 ２０２４年１月３０日、県庁で開かれた県振興推進委員会では県が策…
沖縄振興予算 ３９４億円の「ソフト交付金」県と市町村の配分を議論
２０２４年度の沖縄振興予算のなかで一括交付金に含まれる「特別推進交付金」、いわゆる「ソフト交付金」について沖縄県と市町村の配分を話し合う会議が開催され、２０２３年度と同じ割合になる方向で調整が進められ…
林官房長官 就任後初めて沖縄を訪れる 玉城知事や宜野湾・名護市長など面談
林官房長官が就任後初めて沖縄を訪れ、玉城知事や米軍基地を抱える市長などと面談を重ねました。玉城知事が繰り返し求めてきた「対話の場」で基地問題の解決に向けた進展はあったのでしょうか。就任後初めて沖縄を訪…
沖縄うるま市に自衛隊の訓練場整備 地元自治会が計画の見直しを申し入れ
沖縄県うるま市のゴルフ場跡地に陸上自衛隊の訓練場が新たに整備される計画をめぐって、地元の自治会が沖縄防衛局に計画の撤回を申し入れました。 うるま市旭区・石川修自治会長「うるま市石川東山ゴルフ場跡地への…
林官房長官が初来県 玉城知事と面談
就任後、初めて沖縄を訪れた林官房長官は２８日午後、玉城知事と面談し、玉城知事は普天間基地の危険性除去や辺野古移設計画の断念などを要請しました。 林官房長官と玉城知事の面談は２８日午後、県庁で行われまし…
嘉手納飛行場でのパラシュート降下訓練受け 三連協が防衛局に抗議・要請
嘉手納基地でアメリカ軍がパラシュート降下訓練を実施したことを受け、基地周辺の自治体からなる三連協は、基地で降下訓練を行わないことなどを防衛局に要請しました。 アメリカ軍は２０２３年１２月１９日と２０２…
PFAS対策求め玉城知事が３大臣に要請 防衛大臣とは対話の機会設置も確認
人体への影響が指摘されている有機フッ素化合物がアメリカ軍基地周辺の河川や湧き水などから高い数値で出ている問題で、玉城知事は、２０２４年１月２４日基地への立ち入り調査や対策費用補償などを木原防衛大臣など…