辺野古新基地建設で政府が代執行による大浦湾側での工事を着工したことを受けて12日シュワブゲート前で県民集会が開かれ、工事強行に抗議の声をあげました。 「代執行埋め立てやめろー」とシュプレッヒコールをあ…
新たな局面を迎えた辺野古の新基地建設で国の強行姿勢が如実にあらわれています。大浦湾側で始まった軟弱地盤を固めるための工事はきょうも海に石材を投入する作業が続けられました。キャンプ・シュワブのゲート前で…
辺野古新基地建設をめぐり大浦湾側の軟弱地盤を固めるための工事の着手から一夜明け、きょうも現場海域では作業船に石材が積まれる作業などが確認されました。 「クレーンを使って石材が次々と作業船に積みこまれて…
対話もないまま、国は代執行を経て工事を強行し県は強い反発を示しています。 沖縄防衛局は2024年1月10日、辺野古新基地建設の軟弱地盤を固める工事を大浦湾の海上で始めました。 町龍太郎記者は「午後1時…
辺野古の埋め立てに沖縄戦で多くの人が亡くなった本島南部の土砂が使われることになっている計画の撤回を求めて遺骨収集ボランティアの男性が1月10日に、ハンガーストライキを始めました。 県庁前の広場に立てら…
辺野古の新基地建設で国は1月10日午後に代執行によってできるようにした軟弱地盤を固める工事に着手しました。 大浦湾北側の海域では護岸を造るための資材などを置く「海上ヤード」の設置作業が進められていて船…
辺野古の新基地建設で国は1月9日に軟弱地盤を固める工事に入るための準備に着手しました。国の強行姿勢に抗議するため遺骨収集ボランティアの男性が1月10日からハンガーストライキをします。 木原防衛大臣「普…
辺野古新基地建設をめぐり国が県の代わりに代執行を行ったことを受けて9日、遺骨収集ボランティアが県庁を訪れ埋め立て計画の撤回を求めて10日からハンガーストライキを行うことを伝えました。 沖縄戦遺骨収集ボ…
安全保障上重要な米軍施設などの周辺を政府が調査したり規制したりできるようになる「土地規制法」をめぐって、1月5日に市民団体が普天間基地を抱える沖縄県宜野湾市に住民説明会の実施を求めました。 第3次普天…
公官庁は1月4日が「仕事始め」です。玉城知事は沖縄県庁で職員に向けた年頭あいさつに立ち自立型経済の構築や辺野古新基地建設の反対などを県政の重要課題と位置づけました。 官公庁や多くの企業の仕事始めとなっ…
安全保障上重要な施設の周辺を政府が調査したり規制したりできるようになる「土地規制法」をめぐって市民団体が住民説明会を行うよう要請しました。 1月4日に沖縄県の浦添市役所を訪れた普天間爆音訴訟団は202…
辺野古の新基地建設で大浦湾側にある軟弱地盤を固める工事を進めるため国は12月28日に沖縄県に代わって設計変更を承認する代執行を強行しました。 玉城知事「国策の名のもとに代執行という国家権力によって選挙…