7つの市町村、およそ45万人の飲料水を揺るがすPFOS汚染。きょう、2つの市民団体が県企業局を訪れ、子どもたちに安全で安心な水を供給するよう訴えました。 午前10時、企業局を訪れたのは、子育て中のお母…
20日に帰国した玉城知事は、基地問題をアメリカ政府に直接訴えることができたと訪米の成果を強調しました。 玉城知事は、25日の定例会見で、10月14日から20日の日程で行った2度目の訪米の成果を次のよう…
老朽化のため、休館している那覇市民会館について、市の諮問機関は10月24日建物を解体して、「部分復元」を基本とした保存が望ましいとの答申を提出しました。 那覇市民会館は、老朽化などを理由に2016年の…
那覇軍港の浦添への移設をめぐり、玉城知事は10月24日那覇・浦添の両市長と面談し今後、調整検討会議を設置し移設先の最終合意を目指すことを確認しました。 那覇軍港の浦添移設をめぐっては、県と那覇市が支持…
種子島空港に機体の不具合で駐機していた普天間基地所属のCH53ヘリが、10月24日、4日目にして飛び立ちました。 24日午前11時57分、種子島空港から飛び立つ普天間基地所属の大型輸送ヘリCH53E。…
国に取り消された辺野古の埋め立て承認撤回の効力の回復を求め県が7月に起こした裁判。10月23日、福岡高等裁判所那覇支部は県の主張を却下しました。 この裁判は、県による辺野古の埋め立て承認撤回を沖縄防衛…
全米におよそ66万人の組合員を持つ労働者の団体が、沖縄の基地負担の現状をアメリカ国内に発信するため、沖縄を訪れています。 普天間第二小学校・桃原修校長は「(児童には)自分の身は自分で守れということで、…
2019年10月18日に、アメリカ軍の輸送機が部品を落としていたことがわかりました。 県や防衛局によりますと、アメリカ空軍の輸送機MC130Jが、前輪の部品を落としていたことが2019年10月18日の…
沖縄の過重な基地負担の現状などを伝えるためアメリカを訪問した玉城知事は、全ての日程を終え20日夜、帰国しました。 玉城知事は、20日午後9時半ごろ那覇空港に到着しました。就任後2度目の訪米では、アメリ…
辺野古新基地建設反対を掲げるアメリカの移民系労働組合が沖縄を訪れ、20日から県内の基地などを視察しています。 「APALA」は辺野古新基地建設反対を掲げるアメリカの移民系労働組合で沖縄を訪れるのは2回…
アメリカを訪れている玉城知事は18日、アメリカ政府の担当者らと面談し、辺野古の新基地建設費用などについて検証するよう求めました。 玉城知事は18日、アメリカ国務省でテッド・シーガー日本部長代行らと面談…
訪米4日目の玉城知事はアメリカ国防予算の大枠を決める国防権限法に関わる連邦議会議員と面談し、辺野古の再検証を求めました。 玉城知事は現地時間の10月17日、国防権限法の審議に関わるドン・ベーコン下院議…