新型コロナウイルスに関する県の専門家会議が20日夜開かれ、緊急事態宣言の期間を2月末までとする意見で一致しました。 20日夜、県庁で開かれた専門家会議では、県独自の緊急事態宣言について感染状況が改…
辺野古の新基地建設で埋め立て予定海域から移植したサンゴで新たに1群体の死滅が確認されました。 2月17日に開かれた辺野古の環境監視委員会で埋め立て予定海域から移植して観察を続けていた9群体の「オキ…
抗議しても声が届かなことに副知事がいら立ちをみせました。2021年2月、国頭村で確認されたアメリカ軍機による低空飛行や海兵隊員による強制わいせつ事件などを受け、県は外務省と沖縄防衛局を呼び出し抗議…
アメリカ海兵隊員によるわいせつ事件を受けて、県議会米軍基地関係特別委員会は16日、抗議決議と意見書を本会議に提出することを決めました。 16日の特別委員会は、1月末に起きたアメリカ海兵隊員による強…
県議会の2月定例会が2月16日から始まり玉城知事が、2021年度の県政運営に向けた意気込みを語りました。 玉城知事は「令和3年度の県政運営の重点テーマとしては、「安心・安全の島“沖縄”の構築及び県…
辺野古新基地建設の設計変更で本島南部の土砂を使用する計画になっている問題で、宗教家などが沖縄戦で犠牲になった遺骨などが含まれているとして、土砂使用を認めないよう県に要請しました。 沖縄戦遺骨収集ボ…
1月末に起きた、アメリカ海兵隊員によるわいせつ事件に対して、県は2月12日、アメリカ軍を県庁に呼んで抗議しました。 金城賢知事公室長「このような事件は、基地と隣り合わせの生活を余儀なくされている県…
相次ぐアメリカ軍機の低空飛行に対し10日、県議会の米軍基地関係特別委員会は抗議決議と意見書を本会議に提出することを全会一致で可決しました。 10日に開かれた県議会の米軍基地関係特別委員会は、2月に…
辺野古の埋め立て予定海域に生息するサンゴの移植をめぐる県と国の裁判で、県敗訴の判断を下した高裁判決を不服として最高裁判所に上告しました。 辺野古の新基地建設をめぐっては、沖縄防衛局が出したサンゴの…
県は、2021年度の一般会計当初予算案を過去最大となる7912億円とすることを決定しました。 県は8日の庁議で、2021年度の一般会計を、2020年度より398億円多い7912億円とする予算案を議…
任期満了にともない実施された浦添市長選挙はきのう投開票が行われ、現職の松本哲治さんが3万3278票を獲得し、新人で前市議会議員の伊礼悠記さんに1万票以上の差をつけ、3期目の当選を果たしました。 松本哲…
辺野古の新基地建設に沖縄戦戦没者の遺骨を含む土砂が使われようとしているとして、宗教家や市民団体のメンバーらが土砂採取反対を訴えました。 国が提出した辺野古新基地建設の設計変更では、本島北部の土砂に加え…