8月12日にうるま市沖で起きたアメリカ軍のヘリ墜落事故を受けて、県議会の代表が25日に沖縄防衛局を訪れ、原因究明や再発防止などを求めました。 県議団は8月19日に可決した意見書を井上沖縄防衛局長に手渡…
卵を産む前の悲しい事故でした。産卵のため陸に上がったアオウミガメが車にはねられて死ぬ事故が起きました。 16日の午後10時30分ごろ、大宜味村喜如嘉の国道58号で、この時期、産卵のシーズンを迎えている…
今はちょうど夏休み期間中ということもありますから、少年少女の深夜徘徊が、犯罪に巻き込まれてしまう可能性もあります。実際に起きた犯罪から、少女たちに忍び寄る危険を考えます。知念記者のリポートです。 捕ま…
夏休みも中盤。海や川で楽しい思い出を作った人も多いと思います。一方で、気をつけなければならないのが水の事故ですが、いざという時、ペットボトルが命を助けてくれるかもしれません。 糸満高校で行われたのは、…
今月12日の米軍ヘリ墜落事故を受けて、県議会は19日に原因究明と再発防止を求める抗議決議と意見書を全会一致で可決しました。 米軍基地関係特別委員会の新垣清涼委員長は「これまでも米軍は事故原因や再発防止…
還付金の払い戻しなどを謳い、高齢者を狙う特殊詐欺被害を防ごうと、年金受給日の14日、警察官らが注意喚起のチラシを配りました。 那覇市内の銀行本店では、電話越しで犯人がよく使うという「保険料の還付があり…
8月12日、うるま市伊計島の沖合いで起きたアメリカ陸軍のヘリが墜落した事故の状況が少しずつ明らかになってきました。けがをした7人のうち、陸上自衛隊員2人が含まれていることが判明。事故は、陸上自衛隊の精…
2004年8月13日、アメリカ軍のヘリが沖縄国際大学に墜落してからきょうで11年。大学では事故を継承するための集会が今年も行われました。 集会で沖国大の大城保学長は声明を読み上げ「我々はきょう、ヘリコ…
8月13日正午過ぎ、キャンプシュワブ内でアメリカ軍の演習による山火事が発生。QABのカメラが発生直後の様子を捉えました。 現場で野島記者は「キャンプシュワブの山肌から白い煙が上がり、時々炎のようなもの…
12日午後1時過ぎ、アメリカ軍のヘリがうるま市伊計島の沖合いに墜落しました。映像では、艦船の上に大破した機体が確認できます。 第11管区海上保安本部などによりますと、12日午後1時過ぎ、アメリカ陸軍所…