いけばなインターナショナル展 16流派の作品一堂に

「花を通じて友好を」をテーマに、いけばなインターナショナルチャリティー花展が19日から那覇市のデパートで始まりました。 このいけばな展には、県内の16の流派から121の作品が展示されています。 木蓮や…

県が被災者数万人受け入れへ

18日午前の県議会予算特別委員会で仲井真弘多知事は、東日本大震災の被災者を県で受け入れる考えを表明しました。受け入れ人数は数万人規模になりそうです。 仲井真知事は「費用の問題もありますが、安心して、交…

東日本巨大地震 日赤医療救護班被災地へ

東日本巨大地震で被災した人たちの医療救護活動のため、日本赤十字社の救護班が3月15日、東北地方の被災地へと向かいました。 班長の佐々木秀章医師は、「(被災者の方々が)少しでも安心して穏やかな生活を送れ…

高校生と大学生 「差別や偏見」を考える

根強く残るハンセン病やエイズなどの差別や偏見について考えようと、早稲田大学の学生と八重山高校の生徒が4日に交流会を開きました。 「マナビバ」と題されたこの交流会は、沖縄をフィールドに社会問題を考えてい…