今年(2015年)で51回目を迎える県身体障害者スポーツ大会が13日、沖縄市で開かれています。 雲一つない絶好のスポーツ日和に恵まれた沖縄市。会場には選手、役員、ボランティアスタッフなどおよそ1200…
8年前、障害のある男性が警察官に取りおさえられた直後に死亡した事件の裁判が来週結審するのを受けて、障害者への理解を呼びかけようと10日、街頭活動が行われました。 この事件は2007年、佐賀県で帰宅途中…
深刻な子どもの貧困の実態調査に乗り出した県は、3日に市町村の担当者を集め、それぞれの地域の家庭状況や支援内容を報告するよう求めました。 これは41市町村の担当者を集めて行なわれる青少年に関する連絡会議…
今はちょうど夏休み期間中ということもありますから、少年少女の深夜徘徊が、犯罪に巻き込まれてしまう可能性もあります。実際に起きた犯罪から、少女たちに忍び寄る危険を考えます。知念記者のリポートです。 捕ま…
県内の病院と東京の大学が協定を結び、最先端のがん治療の臨床研究を、2015年度から県内で行うことになりました。 協定を結んだのは、豊見城中央病院と東京女子医科大学です。豊見城中央病院では、来年度から、…
2015年3月末に返還された西普天間住宅地区における国際医療拠点化の実現を目指した協議会が開催されました。 この協議会は内閣府が主催するもので、県や宜野湾市、琉球大学のほか、関係省庁で構成されていて、…
親からの虐待や度重なる非行などで居場所をなくした子ども達の一時保護施設を県内で初めて弁護士が中心となり設置することになりました。 子どもシェルターは少年事件後に家庭に引き取られない子どもや虐待を受けて…
那覇市では認知症への理解や関心を深めてもらおうと、予防策などが学べるカフェが開かれました。野島記者が「カフェでは、こちらの端末に出てくる質問に答えることで、認知症の度合いをチェックする事が出来ます」と…
上間記者が「こちらでは那覇の日に合わせ7.8メートルの足つぼマットが設置されています」とリポートしました。那覇市の平和通りでは、なは市場振興会が忘れられない「痛い」思い出と健康づくりに繋げてもらおうと…
難病に立ち向かう男性が子ども達に「生きる」ということについて考えて欲しいと6日八重瀬町の中学校で特別授業を行いました。 具志頭中学校で「命の授業」をしたのは糸満市出身の山川朝教さんです。山川さんは2年…