国立ハンセン病療養所がある全国12自治体でつくる連絡協議会の総会が7日に宮古島市で開かれました。 総会には宮古島市や名護市、東京都の東村山市など、10市の市長や議長ら22人が出席。入所者が2275人と…
障がいの有る無しに関わらずあらゆる人がお互いを理解し合える社会づくりを目指そうとこころの健康フェスタが7日那覇市で開かれています。 こころの健康フェスタは人と人との繋がりを再確認し、こころの健康に繋げ…
八重山の夏の風物詩、豊年祭をPRしようと、各地域の旗頭をモチーフにしたオリジナル切手が発売されることになりました。オリジナル切手は、町おこしの一環で、八重山地区の郵便局が企画したものです。 6日、八重…
嘉手納町議会は6日、オスプレイの普天間基地への配備計画に抗議する決議を全会一致で可決しました。 6日に開かれた嘉手納町議会臨時議会で、基地対策特別委員会の田仲康栄委員長は抗議決議の提案理由について「M…
日米両政府が普天間基地の移設先を名護市辺野古とすることで合意したのを受けて、名護市の稲嶺市長が上京し、政府関係者に計画を見直すよう直訴しました。 稲嶺名護市長は「名護市民の声を代表してお届けに参りまし…
宜野湾市議会の議員が5日にアメリカ総領事館などを訪れ、普天間基地に垂直離着陸輸送機オスプレイを配備しないよう要請しました。要請を行ったのは宜野湾市議会議員11人です。 議員らはアメリカ総領事館でグリー…
建設現場での事故防止や熱中症の予防を呼びかけるパトロールが、7月5日県内各地で行われました。 このパトロールは、7月1日からの全国安全週間にちなみ、那覇労働基準監督署などが行ったものです。沖縄労働局に…
海や川での事故を防ごうと、7月5日海上保安部の職員が児童を対象に安全教室を開きました。沖縄市の泡瀬小学校で行われた安全教室では、中城海上保安部や消防職員らが児童27人を指導しました。 子どもたちはペッ…
名護市の稲嶺進市長が4日午後に県議会の民主党会派を訪れ、6月に日米が改めて合意した辺野古への新基地建設に反対する意向を伝えました。 稲嶺市長は県議会の民主党会派を訪れ、民主党県連の新垣安弘代表と面会し…
集落の周りにアメリカ軍のヘリパッドを作らないでほしいと東村高江の住民が座り込みをはじめて4年。7月からの工事再開を前に3日、報告集会が開かれました。 北部訓練場の返還に伴うヘリパッドの移設予定地が高江…