第17回那覇市スポーツ少年団 イオンマラソン大会

那覇市内の様々なスポーツ団体によるマラソン大会が26日開かれています。 今年で17回目を迎えるこの大会には野球、サッカー、剣道、空手など、競技の垣根を越えて83のスポーツ団体からおよそ2700人の子ど…

栄町市場で あすチャリティーLIVE

那覇市の市場でも東北地方の力になろうと有志が集まり、義援金を呼びかけるチャリティーライブを27日に行います。 那覇市の栄町市場では現在も苦しい生活を強いられている東北地方の多くの被災者に1円でも多くの…

111団体 大震災支援協力会議発足

行政も企業も、沖縄が一丸となって取り組もうと確認しました。 東日本大震災の被災者を県全体で支援するため、行政の他、教育関係団体、航空会社や宿泊施設など、さまざまな分野の100団体あまりが参加した支援協…

被災者に無償貸し出し 県営住宅に約60世帯内定

被災地の人たちを県内に受け入れようという動きが本格化しています。県が無償で提供する県営住宅に、これまでにおよそ90世帯から応募があり、およそ60世帯の入居が内定しています。 県では東日本大震災で家を失…

南城市 福島県相馬市へ支援物資配送

東日本大震災で大きな被害を受けた被災地に対する救援や物資の支援、募金活動と善意の取り組みが全国に広がっています。 県内の自治体では、福島県相馬市の要請を受けて24日、南城市から支援物資が送られました。…

県 被災者の受け入れ先確保へ

被災者の県内受け入れを推進するため、県は被災者受け入れの対策チームを設置し、宿泊先の確保などに乗り出しました。 県の被災者受け入れ対策チームは、東日本大震災で特に大きな被害を受けた岩手・福島・宮城県で…

県市長会 被災者支援の対応を協議

沖縄県市長会は24日に那覇市内で臨時総会を開き、東日本大震災の被災者のために県内の各市でどのような支援対策が可能か、また県との連携をどう図るかを話し合いました。 会議には県内10市の市長らが参加。翁長…

Qリポート 被災者支援の動きを追う

まだまだ被害の全貌が分からない東日本大震災。しかし、何とか被災者の皆さんを支援しようという動きが各地に広がっています。いま、沖縄から何ができるのか。行政、市民、それぞれの連休中の取り組みをまとめました…

福島原発冷却支援で 県内から自衛隊員を派遣

現在放射性物質が漏れ出し緊迫している福島の原発施設に放水冷却支援のため20日、県内から自衛隊員11名が現地に派遣されました。 航空自衛隊那覇基地渉外室は航空総隊から要請を受け、きょう昼前,指揮官1人・…

アテネ銀 山本博さんが小学校で授業

アテネオリンピックアーチェリーの銀メダリスト、山本博さんが18日に石垣市の小学校で特設授業を行いました。 石垣市の八島小学校を訪れたのは、アーチェリーの銀メダリスト・山本博さんです。 アテネオリンピッ…

県が被災者数万人受け入れへ

18日午前の県議会予算特別委員会で仲井真弘多知事は、東日本大震災の被災者を県で受け入れる考えを表明しました。受け入れ人数は数万人規模になりそうです。 仲井真知事は「費用の問題もありますが、安心して、交…

石垣市 被災地の児童・生徒受け入れへ

石垣市の中山義隆市長は18日、被災した子ども達を市で受け入れ、修学支援を行っていくと発表しました。 中山市長は「お父さん、お母さんが現地で災害復旧や復興に向けて立ち上がりをする中、なかなか子ども達の学…