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日本トランスオーシャン航空が2年間にわたり機体の整備作業の記録を作成していなかったとして、国土交通省から厳重注意の行政指導を受けました。
JTA安全統括管理者末好康宏取締執行役員が「ご心配ご不安をおかけすることとなりまことに申し訳ございません」と謝罪しました。
国土交通省によりますと2025年11月のJTAへの立ち入り監査で、複数の整備士で作業をした際や、勤務交代で作業を引き継ぐ際に発行する「非定例整備作業記録」が作成されてないことが判明しました。
国交省からの指示をうけJTAが過去2年間の記録を確認したところ、JTAの機体で170件、JTAが整備を受託しているRACの機体16件で整備記録が作成されていませんでした。航空日誌の確認で機体の安全性には問題はなかったということです。
整備記録の不備は2025年6月、JTAの子会社であるRACでも確認されていて、国交省から厳重注意を受けています。
JTAは、再発防止策をまとめた報告書を2月27日までに提出するとしています。
