オバマ大統領の妹 スエトロさん高校で講演

アメリカのオバマ大統領の妹で、児童書作家のマヤ・スエトロさんが沖縄を訪れ、20日に高校生向けに講演を行いました。高校を訪れたのはオバマ大統領の妹、マヤ・スエトロさんです。 スエトロさんは長く高校の教師…

Qリポート 長野の中学生が見つめた沖縄

長野県の小さな村の中学3年生たちが、沖縄に関する新聞づくりに取り組んでいることを10月にお伝えしましたが、その新聞が今月8日に発行されました。基地のない長野で中学生たちがどのような思いで、新聞を制作し…

語学はもちろん歴史も文化も! 「地域限定通訳案内士」誕生です

海外から沖縄を訪れた観光客を案内する国家資格「地域限定通訳案内士」の合格者26人に13日、合格証書が手渡されました。 「地域限定通訳士」は外国人観光客に対し、通訳だけでなくその都道府県の歴史や文化の説…

巨人原監督らが少年野球教室 憧れのスター選手から指導

巨人の原辰徳監督らによる少年野球教室が12日、那覇市で開かれました。野球教室には、市内42の少年野球チームからおよそ430人の子どもたちが参加。子どもたちは、巨人をはじめとする元スター選手らから、ボー…

病気の正しい知識と理解を 高校生HIVやAIDSを学ぶ

豊見城市の高校で、HIVやエイズについて正しい知識を得てもらおうと、8日、特別授業が開かれました。授業が行われたのは、県立豊見城高校で、1年生から3年生まで全校生徒が参加しました。 講師を務めた、NP…

高校生たちが干潟を清掃

高校生たちによる干潟のクリーンアップ作戦が、12月4日、沖縄市の泡瀬干潟で行われました。これは、県内の高校生たちが泡瀬干潟の清掃活動を通して、自然に触れながら環境問題を考えようと、高教組那覇支部が呼び…

絵画コンクール募集 基地の返還跡地に夢を

広大なアメリカ軍基地が返還されたら、何をしよう。子どもたちに基地返還後の跡地の利用を考えてもらおうと、絵画の募集が始まっています。 この絵画コンクールは、子どもたちに基地の跡地をどう利用するか20年後…

校内放送で講話 交通事故の怖さ知って

子どもたちに交通事故の怖さを知ってほしいと、3日に糸満市で校内放送を利用した交通安全講話が行われました。 糸満市の兼城小学校では、2010年に入って児童2人が交通事故にあってけがをしていて、3日は校内…

おきなわ文学賞 入選35作品小学生も入賞

27日、県内の文学活動を奨励するおきなわ文学賞の入選者が発表されました。俳句部門には小学生の入賞者もいました。 おきなわ文学賞は、文学作品を広く公募して県内の文学活動を奨励しようと、沖縄県文化振興会が…

県知事選挙 3日攻防突入!支援呼びかけ

17日にわたる選挙戦も残すところわずか、県知事選挙は25日から3日攻防に入っています。まだまだ日中は暑いので疲れも相当なものだと思いますが、候補者のみなさんは日曜日の投票に向けて最後の力を振り絞っての…