座間味村での観光の利便性を高めるため、カードでの支払いを促進させようと琉球銀行と村が6月20日、提携を結びました。 年間10万人以上の観光客が訪れる座間味村ですが、村内にはクレジットカードや電子マネー…
3月から運航が再開された民間の救急ヘリ「MESH」の運営に役立ててほしいと県内の自動車販売会社から寄付金が贈られました。 県内で自動車販売を行う沖縄トヨタ自動車は、MESHを支援するために社員から募っ…
10代で妊娠・出産する女性を様々な面で支援する支援事業が、7月中旬にも沖縄市で始まります。 内閣府は、10代での妊娠・出産が全国平均の3倍以上に上る沖縄市に対し、1600万円を交付して若年妊産婦の支援…
県内の食材の、シンガポールへの輸出を拡大しようと、現地のバイヤーを対象とした試食会が13日に開かれました。 試食会は、シンガポールの日系企業が主催したもので県内からは、海ブドウやモズクといった海産物の…
外国人観光客が増加する今コミュニケーションを円滑に行うための最新の情報通信技術を紹介するセミナーが開かれました。 スマートフォン用のアプリをダウンロードすることで31の言語に対応できる音声翻訳アプリ。…
需要増加や高齢化で人手不足が課題となる建設業に特化した合同企業説明会が宜野湾市で開かれました。 2018年で3回目となる説明会には、県内の建設業者76社がブースを開き、訪れたおよそ600人の高校生らを…
優雅な香りを楽しんでもらいたいと、北海道でこの時期見ごろを迎えるラベンダーの花が届けられました。 花の贈呈は、日本航空グループの沖縄、羽田路線が就航した沖縄から北海道への乗り継ぎができるようになったの…
経済や文化交流、物づくり支援などに航空会社が協力する新たな取り組みがスタートします。 6月7日、日本航空グループと県の間で包括的連携協定が結ばれました。これは県の21世紀ビジョンに沿った経済振興や観光…
石垣市議会が、離島住民の運賃割引の継続を求めました。県はこれまで離島の住民を対象に本島と離島を結ぶ交通機関の運賃を低減していました。 しかし、来月から格安航空会社のバニラ・エアが那覇‐石垣間に就航する…
環境に優しい天然ガスを供給する県内最大の拠点が沖縄市に完成しました。完成したのは県内最大の容量100キロリットルの貯槽をもつ天然ガスの供給センターです。 天然ガスは、燃焼時の二酸化炭素の排出量が少ない…
島野菜の生産拡大につなげてもらおうと、高校生が育てたイモの苗が、八重瀬町に贈られました。贈呈式では、南部農林高校の生徒たちが育てた、サツマイモのバイオ苗12株が八重瀬町に贈られました。 バイオ苗を使う…
石垣市白保地区のリゾートホテル建設に反対している住民らが、1日会見し、石垣市が進めている風景計画の見直しは、住民の意向が反映されていないと問題点を指摘しました。 石垣市では、平成19年に県内で初めて、…