希少生物の未来を守る！ ＮＴＴドコモ 希少生物保護団体へ寄付
ヤンバルクイナや希少な生物の保護活動などを行う団体に、大手通信会社が寄付金を贈りました。 寄付金が贈られたのは、ヤンバルクイナや希少な生物の保護活動などを行う。ＮＰＯ「やんばる・地域活性サポートセンタ…
災害時の安心を確保！ 沖縄コカ・コーラと豊見城市が防災協定締結
大規模災害が発生した際、迅速に被災者支援がサポートできるように飲料メーカーと自治体が防災活動に関する協定を結びました。 協定を結んだのは、沖縄コカ・コーラボトリングと豊見城市です。 この協定は、豊見城…
セグロウリミバエ不妊虫の本格放飼開始
本島北部を中心に農作物に被害を与えるセグロウリミバエの根絶に向けて、県は、本格的な放飼の対策を始めました。 セグロウリミバエは主にウリ科の農作物に寄生し腐らせるなどの被害をもたらす害虫で、県によります…
水難事故ゼロを目指して！ 那覇署で協議会を開催
本格的なマリンレジャーシーズンを前に、那覇警察署で関係者が集まり、水難事故を防ぐための対策や連携などを協議しました。 この協議会は、７月１日から４カ月間、県内で実施される「水難事故防止運動」を前に、関…
戦時中の沈没船に迫る 対馬丸記念館での特別企画展
那覇市の対馬丸記念館では、戦後８０年の企画展が開催され、戦時中に沈没したとされる船の情報が公開されています。 この企画展は、戦時中に海上で攻撃を受けて沈没した船についての概要や遺族・生存者らの証言のほ…
戦争報道の責任とは？ メディアの戦争報道を考えるシンポジウム開催
県内マスコミ各社の労働組合でつくる協議会が、那覇市内で戦争報道のあり方について考えるシンポジウムを開きました。 「反戦ティーチイン」と題したシンポジウムは、戦後８０年を機に、メディアの戦争への向き合い…
世界をめざすきっかけに！ 沖縄で初の競泳大会開催へ
ことし沖縄で、競泳の日本代表や世界で活躍するトップ選手を招いた大会が開催されます。 「沖縄県スプリント選手権水泳競技大会」は、沖縄の子どもたちの水泳競技力向上を目的に、ことし初めて開催されます。 那覇…
宮古島合宿で新たな挑戦へ スキージャンプのレジェンドと若手選手が集結
スキージャンプ界のレジェンドが率いるチームが、ことしも宮古島で合宿を行なっています。 北海道に拠点を置く「土屋ホームスキー部」は、毎年、宮古島で合宿を開いていて、ことしは５月１２日に選手らが宮古島に入…
夏本番前に準備万端！ 八重山地区で水難事故防止策を強化
本格的なマリンレジャーシーズンを前に、八重山地区で水難事故防止に向けた取り組みを話し合う協議会が開かれました。 石垣市で開かれた協議会には、八重山地区３市町の水難事故や地域防災に関連する機関や団体が参…
ダイビング中の謎の肺水腫 県警 医学機関などと連携で原因究明へ
ダイビング中に水を飲んでいないのに、肺に水が溜まり呼吸ができなくなる事象について、原因究明や対策などを行なうため、県警は病院と大学との間で連携協定を結びました。 協定を結んだのは県警と琉球大学病院、そ…