琉球朝日放送 報道制作局 2017年12月20日 インフルエンザが猛威を振るっています。 沖縄県は、12月20日、県全体の定点当たりのインフルエンザ患者数が10.43人と、基準値の10人を上回ったとして、インフルエンザ注意報を発令しました。 地域別では、南部保健所管内が13.71人、那覇市保健所管内が13.08人となっています。年齢別では、前の週に比べて5歳から9歳が89%増え、1歳から4歳が64%増と、子どもの患者が増えているのが特徴です。 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。 ← 灰から有害物質 県が行政代執行に着手 山城議長裁判結審 「大衆運動への弾圧」 →