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アメリカ軍は4日午前9時半ごろから嘉手納基地上空で、パラシュート降下訓練を実施しています。県などの中止要請を無視して強行した形となります。
本村杏珠記者が「アメリカ軍機から兵士がパラシュートを使い次々と嘉手納基地へと降下していきます」とリポートしました。
アメリカ軍は航空情報を発表し、4日午前6時から午後6時までの間、嘉手納基地でパラシュート降下訓練を行うとしています。
午前9時半ごろ、基地の上空では軍の輸送機から15分ほどかけて兵士10人が降下していく様子が確認されました。
日米が基地負担軽減を定めたSACO最終報告で、降下訓練は原則伊江島で行うことになっていますが、軍は2023年から伊江島補助飛行場の滑走路改修や天候などを理由に「例外」として嘉手納基地で訓練を繰り返し日本政府も容認してきました。
今回の訓練に対して、嘉手納基地の周辺自治体で作る三連協はコメントを発表し「例外」に関する明確な説明がないとし訓練を「容認できるものではない」と抗議しています。
