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沖縄地方を暴風域に巻き込んだ台風6号は、2日、沖縄から遠ざかったものの、少なくとも16人がけがをするなど被害が出ています。
台風6号は沖縄をおよそ17時間にわたり、暴風域に巻き込みながら北上し宮城島では6月としては最大値となる最大瞬間風速40.6メートルを観測しました。
猛烈な風が吹き荒れ、沖縄市では、50代の女性が突風にあおられて転倒し頭を打って病院に搬送されるなど少なくとも各地で16人がけがをしました。街中では、街路樹がなぎ倒されたりアーケードの天井が落ちるなどしたほか一時、最大で3万1350戸が停電し現在も復旧作業が行われています。
影響は交通機関でも続いています。空の便では航空各社も2日午前10時ごろから一部を除いて順次運行を再開しています。海の便は泊港で、本島と離島を結ぶフェリーが2日も全便欠航となっています。また、沖縄自動車道では倒れた木や枝の撤去作業のため全線で通行止めとなっています。
沖縄本島地方はまだ強風域にあり、沖縄気象台は、引き続き強い風に注意するよう呼びかけています。
