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2026年5月、定期運航を始めた那覇と久米島を結ぶ高速船で不具合が見つかったとして運営会社は、2026年5月13日から当面の間、運休することを決めました。
この船は5月2日、接触事故で運休し4日前に運航再開したばかりでした。
濱元晋一郎記者は「船の前方にある水中翼と呼ばれる部分を固定するボルトに不具合が見つかったということです」と伝えました。
不具合が見つかったのは、那覇と久米島・本部を結ぶジェットフォイル船「つむぎ」です。運営会社によりますと、2026年5月12日の運航終了後の点検で、高速航行の際に船体を浮上させる水中翼の支柱を固定するボルトに不具合が見つかったということです。
詳しい点検と整備を5月13日から実施していて、完了するまでの間は、運休となります。
運営会社は、5月14日会見を開き不具合の詳細や再開の見通しなどについて説明するとしていて「お客様ならびに関係者のみなさまにご迷惑とご心配をおかけしますことを、心より深くお詫び申し上げます」とコメントしています。
この船は、2026年5月1日から那覇と久米島・本部を結ぶ定期船として就航しましたが、5月2日に、久米島の兼城港内の海底に接触する事故を起こし運休、5月9日、運航再開させたばかりで相次ぐトラブルに、公共交通としての信用が問われる事態になっています。
