スポーツ、まずは総合格闘技の話題です。こちらは那覇市出身の平良達郎(たいら・たつろう)選手。

きのう、アメリカの総合格闘技の最高峰・UFCで日本人初の世界フライ級王者を目指し、ミャンマー出身の王者と激闘を繰り広げました。

きのう、アメリカで行われたUFCのフライ級タイトルマッチ。勝てば日本人初の世界王者となる一戦です。相手はミャンマー出身のジョシュア・ヴァン。1ラウンド5分、5ラウンドの戦いが幕を開けます。

序盤、平良はタックルを仕掛け、相手を地面に倒す得意のテイクダウンで優位な体制を作ります。しかし、寝技の展開を回避され、思うような攻撃ができません。

第2ラウンドでも再びタックル。果敢な攻めを見せます。しかし、相手の右ストレートが平良の顔面を直撃。大きなダメージを受けます。

顔が腫れあがるも攻め続ける平良。足技で相手の首元を捉え、執念を見せます。

そして最終ラウンド。逆転を狙う平良は攻め続けますが、連打を浴び、レフェリーストップ。TKO負けで日本人初の王座獲得はなりませんでした。

大きなダメージを受けながらも攻め続ける平良選手の姿から勇気や感動をもらった方も多いと思います。敗れはしたものの平良選手が世界で戦えるという強い印象も残しました。

次こそは日本人初のチャンピオンへ。沖縄から世界の頂点を目指す平良選手に注目です。