著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
2025年、那覇空港での不正薬物の摘発件数が、過去最高だったことが分かりました。沖縄地区税関岡田泰充調査部長は「沖縄県では令和7年の那覇空港における不正薬物密輸入の摘発件数が過去最高となるなど極めて深刻な状況となっています」と述べました。
沖縄地区税関によりますと、那覇空港で摘発された不正薬物の件数は31件で統計を始めてから過去最高となり、2025年10月には、タイ経由で入国した日本人の男による覚せい剤6キロの密輸入事件を摘発しています。
ただ、2025年1年間の港や国際郵便物などを含む全体の不正薬物の摘発件数は52件で特に国際郵便を利用した密輸入は2024年に比べて8割減となり、その理由については、アメリカ軍関係者の国際郵便物の摘発が、大幅に減少したことを挙げています。沖縄地区税関では、今後も、密輸入の防止に向け、取り締まりを強化するとともに、水際対策のため密輸情報窓口を設け情報提供を呼びかけています。
