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首里城復興への思いを走りでつなぐ「すいまーいラン」が11月16日の朝行われ、ランナーたちが首里の城下町を駆け抜けました。

県内52チーム260人が参加した「すいまーいラン」は、首里城の復興の後押しと地域の活性化につなげたいと開催されたもので、首里城公園の周辺約11キロを5人1組がバトンでつなぎました。

参加したランナーたちは、6年ぶりに姿を現した首里城正殿も眺めながら、復興への思いを一歩一歩の走りに込めていました。

また、大会にはQABのアナウンサー陣も出場、精いっぱいの走りを見せました。この様子は、11月26日の夕方ニュース「CATCHY」で詳しくお伝えする予定です。