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県外のIT企業が、企業版ふるさと納税を活用して石垣市に寄付金を贈り贈呈式が行われました。

県内外でDXを推進するIT企業・インフォマートはFC琉球のオフィシャルトップパートナーとして活動を支援していて、2025年6月には、企業版ふるさと納税制度を活用し石垣市が主催したFC琉球さくらのホームゲームへ200万円の寄付を行っています。

9月石垣市役所ではその贈呈式が行われ、インフォマートの木村慎副社長が「スポーツを通じて地域貢献を掲げているFC琉球やFC琉球さくらのお手伝いできれば」と改めて石垣市の中山市長に寄付金を贈りました。

受け取った中山市長は「ハイレベルな試合に触れることで子どもたちが努力し、視野を広げる機会になった」と感謝を伝えました。

インフォマートでは今後もスポーツ支援やDXの推進に取り組み地域と共に持続可能な社会の実現を目指したいとしています。