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9月28日午前7時ごろ、宜野湾市の国道58号で2人乗りをしていたバイクが歩道上に置かれていたウォータータンクにぶつかる事故があり、バイクに乗っていた20代の男性1人が死亡しました。
警察によりますときょう午前7時ごろ、宜野湾市大山の国道58号で「バイクが何かにぶつかったようだ。血を流して歩道に倒れている人がいる」と通報がありました。
片側3車線の道路を北向けに走行していたバイクには20代男性が2人で乗っていて、歩道に置かれていた防護柵のウォータータンクにぶつかったとみられています。
この事故で20代の男性1人が頭を強く打ち血を流した状態で倒れていて、その場で死亡が確認されました。同乗者の20代男性も頭に外傷があり意識不明の重体で病院へ搬送されています。
警察は2人の男性が事故にあった原因を調べています。