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9月28日未明、浦添市の国道330号で乗用車2台を巻き込む玉突き事故を起こしたとして、アメリカ海兵隊の23歳の男が酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。
警察によりますとキャンプレスター所属のアメリカ海兵隊アリ-ジャ・エー・アラーコン容疑者(23)は9月28日午前1時半すぎ、浦添市の国道330号で酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑いがもたれています。
アラーコン容疑者は停止中の乗用車に後ろからぶつかり、乗用車2台を巻き込む玉突き事故を起こしました。この事故によるけが人はいないということです。
アラーコン容疑者の呼気からは基準値のおよそ3倍のアルコールが検出されたため、その場で逮捕されました。アラーコン容疑者は「お酒は飲んでいない」と容疑を否認しています。現場は片側2車線の道路で、警察は事故の原因を調べています。