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県内アイスメーカーの人気フレーバーのカラーと伝統工芸品がデザインされた、オリジナルのランドセルが9月1日から販売を始めました。
このオリジナルランドセルは、子どもたちに県産品や伝統工芸品を身近に感じてもらおうと、サンエーとカバンメーカーのマツモト、フォーモストブルーシール、琉球ガラス工房「雫」が共同で商品化しました。
サンエーの武田尚常務取締役は「ランドセルは子どもたちにとって小学校生活を共にする大切なパートナーであり、一生に一度しか手に入らない特別な商品です」と話しました。
色はブルーシールの6つの人気「フレーバー」を採用し、錠前におよそ100種類の琉球ガラス玉の中から1つをポイントとして選ぶことができ、自分だけのランドセルを作ることができます。
ランドセルを製作したマツモトの松本勝社長は「地域ブランドや職人技の継承につながり沖縄の未来を背負うランドセルとして心躍る」と述べました。
サンエーでは今後、時代に合わせたカラーの品揃えを検討するということです。