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『県外での就職をめざす若者たちに見て欲しい』と県出身で東京のIT会社会長がこのほど指南書を出版し、この出版を祝う会が28日夜、那覇市で開かれました。

出版されたのは『おきなわ就活塾』で、『日本アドバンストシステム』の重田辰弥会長が自らの体験談をもとに採用の事例や本土での生活などを紹介しています。

28日夜、ナハテラスで開かれた出版を祝う会には仲井間知事や稲嶺前知事、ジャズピアニストの屋良文雄さんなど、約200人が出席しました。取材に対し重田会長は、「本土での生活習慣をテレビ、新聞によって分かるでしょうけれど、成功事例、失敗事例が書いてあるので読んで欲しい」と、話していました。

著書『おきなわ就活塾』は、全国の書店で販売されています。