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8日夜、名護市の国道で乗用車がスリップして標識の柱に衝突する事故があり、運転していた60代の男性が死亡しました。
警察によりますと8日午後8時半ごろ、名護市大北の国道58号を走行していた乗用車が何らかの原因でスリップして道路わきの標識の柱に衝突したところに、後ろから来た車がぶつかる事故がありました。
乗用車を運転していた60代の男性は駆け付けた消防が車内から救助し、意識のある状態で病院に搬送されましたが、事故からおよそ7時間後に死亡が確認されました。後続車の運転手に目立ったけがはありません。現場は片側2車線の道路で、事故当時は雨の影響で路面が濡れていたということです。
警察が、事故の詳しい原因を調べています。