著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

県内の流通大手・サンエーでも6月19日から備蓄米の販売がはじまりました。6月19日午前8時半ごろ、宮古島市のサンエー宮古島シティには開店前から、多くの市民が列をつくりました。

女性客「安いお米があるということで来ました」

午前9時、いよいよ販売がはじまり備蓄米は整理券と引き換えに、次々と買い物客へと手渡されました。販売されたのは2022年産の「穂の舞」で5kg2139円(税込)。予定の300袋は約20分でなくなりました。

購入した男性客「宿やってるもんだから安い時に買おうと思って」「宮古島にもとうとう備蓄米が来た」

購入した女性客「家族は多くはないからいつも2kgしか買わないけど2kgの値段で5kgが買えるから、すごく安いですよ」

サンエーでは、6月20日以降も、1家族1点限りで販売する予定だということです。