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2019年、県警が県内の児童相談所に通告した児童虐待の被害者の数が過去最多だったことがわかりました。

県警少年課によりますと、2019年、県警が県内の児童相談所に通告した児童虐待の被害者の数は1467人で、統計が残る2007年以降過去最多でした。

児童虐待の被害で最も多いのは子どもの前で配偶者らに暴力を振るう「面前DV」などの心理的虐待が1067人。次に身体的虐待が203人、ネグレクトが187人、性的虐待が10人となっています。

児童虐待による被害者はこれまで、2018年の756人が最多でしたが、今回はそれを2倍近く上回るなど年々増加傾向にあります。

県警は増加の要因として、社会的な児童虐待への関心の高まりや、「面前DV」が虐待であるという認識が浸透してきたためではないかとみています。