琉球朝日放送 報道制作局 2018年11月2日 石垣市長が受け入れを表明している、平得・大俣地区への陸上自衛隊配備計画で、その賛否を問う住民投票に向け、11月1日住民らによる署名活動が始まりました。 「石垣市住民投票を求める会」が1日市内でひらいた説明会には約260人が参加しました。 代表の金城さんは、「賛成のためでも反対のためでもなく、島の意見を出し合うための住民投票です」と話し、署名活動への参加を呼びかけました。 会では市長に直接投票実施を請求できる約1万筆を目標に1カ月間活動する予定です。 ← HEIWA×PGMゴルフ宮里兄弟は決勝R進出逃す 県民投票1月下旬実施が目標 →