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2024年、宮古島市で同棲していた男性を包丁で刺して殺害したとして、殺人の罪に問われている女の裁判員裁判が始まり、女は起訴内容を認めました。

殺人の罪に問われているのは、住所不定・無職の佐藤由紀子被告(37)です。

起訴状などによりますと佐藤被告は、2024年12月、宮古島市のアパートで同棲していた当時41歳の男性の胸に包丁を4回、突き刺すなどして殺害したとされています。

2026年11月4日、那覇地裁で開かれた裁判員裁判で佐藤被告は、「殺したことは間違いない」と起訴内容を認めました。

冒頭陳述で検察は、「被告の行為が正当化される状況は認められない」と主張しました。

一方、弁護側は、「被告が事件以前から、男性から暴力を振るわれており事件当日も暴行を受け自らの身を守るための行為だった」と減刑を求めました。この裁判は、2026年11月16日に結審し、11月30日に判決が言い渡される予定です。