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イモの栽培普及などに尽力した琉球王国時代の先人・儀間真常。地域の発展を支えた功績について学ぶ公開授業が、那覇市の小学校で行われました。

宇栄原小学校の4年生のクラスで授業を行ったのは、県教育庁が2016年から進める「近代沖縄史料デジタルアーカイブ事業」に掲載されている児童への指導案を考案した教師です。

授業では地域の発展に尽くした儀間真常の功績について、当時の新聞を読み解きながら情報を収集。それぞれ自分の言葉で書き記していました。

児童は「身近なところにすごい人がいたからもっと知りたいと思いました」「今の言葉に直しても昔の新聞はちょっと難しいなと思いました」と話しました。

授業をした地主園亮教務主任は「デジタルになってそういう意味では探しやすい、検索すればいいので処理もしやすい。今から先生方が活用してくと、教育が充実していく一つの助けにはなるのかなと思っている」と話しました。

県教育庁では、沖縄戦で焼失した近代沖縄の史料や人々の生活の記録をホームページで公開していて、デジタル化された教材も見られるということです。