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商業高校の生徒と企業が連携して、イベントで販売する限定商品を開発し、10月20日に完成発表会が開かれました。
この取り組みは、県が進める産業界と学校との連携事業の一環として、県食品産業協議会の協力のもと行われました。およそ5カ月間、那覇商業高校と浦添商業高校の生徒は、企業と一緒に、「沖縄の産業まつり」で販売する商品の開発に携わりました。
10月20日の発表会でお披露目されたのは、3つの商品です。まず1つ目は、那覇商業と沖縄製粉が手がけた、プリン、塩スイカ、黒糖烏龍ミルクティーの3つのフレーバーのサーターアンダギー。
2つ目は、沖縄ホーメルと那覇商業が開発したコンビーフとチーズのハッシュボールで「若者の間で流行している韓国ブームをイメージし、もちもち食感に仕上げた」ということです。
そして3つ目は、浦添商業と沖縄明治乳業が商品化したアイスで「ひとくちで沖縄の海」をイメージしたソーダと塩バニラ味に、紅芋ちんすこうと黒蜜をバニラに合わせたものになっています。
県食品産業協議会・竹内一郎会長は「きょうの発表会の商品を見ても本当にどれも素晴らしくて、今の沖縄の若者の力というものを感じた」と話しました。
関係者は「地域のメーカーと地元の高校がコラボすることで、沖縄の活性化につながるため、今後も取り組みを続けたい」としています。
生徒たちが企画開発した商品は、10月23日から開催される「沖縄の産業まつり」で販売する予定でしたが、台風30号接近に伴い、まつりの中止が発表されました。これを受けて主催者は、今後の対応について検討に入っています。
