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県は全域に出されているインフルエンザ警報の継続を発表しました。救急病院で急患への対応が遅れるおそれがあるとして適切な受診を呼びかけています。

県によりますと9月28日から10月4日までの1週間に44の定点医療機関で確認されたインフルエンザの患者は1631人となりました。1医療機関あたり37・07人で依然として警報発表基準値の30人を高い水準で超えているとして県は「インフルエンザ警報」を継続。警戒を呼びかけています。

県内ではA型が流行していて年代別では60代以上が443人で最も多く、次いで1歳から9歳にかけて感染が広がっています。

流行に伴い一部の救急病院では外来診療の遅延や患者の受け入れ制限が発生しているため、軽症の場合はかかりつけ医に相談することなどを呼びかけています。

県保健医療介護部の平良勝也保健衛生統括官は「救急外来を適正に利用することで重篤な患者を救うことにつながる」「症状が軽い人は時間をおいて救急をすぐに利用するのではなく身近なクリニックや医療機関をまず受けてほしい」

県は手洗いや咳エチケットなど感染予防を徹底するよう呼びかけています。