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ベトナム戦争の最前線を取材した那覇市出身の報道写真家、石川文洋さんが、2026年8月23日、長野県内の病院で亡くなりました。88歳でした。

石川文洋さんは「戦争になれば民間人が犠牲になる。政府や軍隊は民間人のことを考えない。それを私は実際見て、写真を撮ってある」と話していました。

那覇市出身の石川さんは、1965年から68年までベトナムに滞在し、アメリカ軍などに同行してベトナム戦争の最前線を取材しました。

復帰前の沖縄では、ベトナムを爆撃するアメリカ軍のB52爆撃機が出撃拠点化していく状況などをカメラに収めました。

石川さんの取材や報道活動は高く評価され、ベトナム政府からは文化通信事業に関する功労賞が贈られています。