熱戦が続く夏の高校野球沖縄大会。大会5日目となったきのう、去年の甲子園優勝校「沖縄尚学」が初陣を迎えました。
去年夏の覇者・沖縄尚学の相手は1990年・91年夏の甲子園準優勝校「沖縄水産」伝統校同士の一戦となりました。
1回。沖尚は1番・玉那覇がいきなり3ベースヒットで出塁すると…2番・慶留間。相手のミスを誘い先制します。連覇をめざす沖尚の夏。先発したのはWエース末吉・新垣とともに唯一甲子園のマウンドを経験している久髙大瑚(くだか・だいご)
沖縄尚学 久髙大瑚 選手「緊張はあったが投手陣で支え合っていこうと話した」
1回を三者凡退に抑え、その後も得点を与えません。
沖尚は6回、1アウト2塁でこの夏はDHとしてスタートした左のエース・末吉がヒットで出塁すると9番・久田のタイムリーなどで2点を追加します。3点を追いかける沖水は6回、得点圏にランナーを進めますが沖尚は背番号「1」をつけた右のエース・新垣有絃をマウンドへ。後続を断ち無得点に抑えます。
さらに沖尚は9回。4番・秋江、5番・山川が連続タイムリー。相手を投打で上回った沖縄尚学がこの夏の初陣を白星で飾っています。
沖縄尚学 末吉良丞 選手「(けがで)投げられない期間がありそんな中で打撃に取り組んでいた夏の舞台でやってきた成果が出てきたので良かった。(去年)先輩たちに甲子園優勝の舞台を見せてもらった。それに続けるように目の前の一戦一戦をしっかり勝ち進んでいきたい」
沖縄水産の粘りも光りましたが、最後は沖縄尚学が投打で持ち味を発揮しました。連覇を目指す去年の覇者が、まずは初戦突破です。この他、きのう行われた試合の結果です。浦添商業、読谷、ウェルネス、那覇商業、糸満がそれぞれ勝ち進んでいます。
次の試合予定です。27日(土)は3球場で6試合が予定されています。台風の影響を考慮し第1試合は午前11時開始予定です。QABでは毎週土曜日午後4時から「速報!めざせ甲子園」を放送していますが、次回は、28日「日曜日」 午後4時から放送します。過去の放送回はQABの配信サイト「キュエビー」やHPからもご覧いただけます。ぜひご覧ください。
