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着なくなった中学校の制服を必要な家庭に届けようと、糸満市と企業が27日制服のリサイクルに関する協定を結びました。

協定を結んだのは、糸満市と市内で就労継続支援A型事業所を運営している「アタッチ・メント」です。

協定は、市内の中学校の卒業生などから着なくなった制服を譲り受け、必要な世帯に配布しようというものです。

就労支援事業所「アタッチ・メント」では、4、5年前から制服をつなぐ活動を行っていますが、在庫が潤沢でなく、要望のサイズが提供できないケースがあり、協定締結により、多くの人の協力が期待されています。

アタッチ・メントの山城渉代表取締役は「A型作業所ということで、障害をもった方々のお仕事をする場でもございます。その制服の活動が、ここで働いている皆さんの仕事の一環という形の方にもつながっていくのかなと思っています」と話します。

糸満市の當銘真栄市長は「まだ使える制服を使って、子どもたちが笑顔で生活できる環境を協力して作っていきたい」と話しています。

制服の回収ボックスは糸満市役所の受付カウンターに設置されています。