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県内の自治体としては、初の取り組みになります。那覇市は、窓口業務の効率化と市民サービス向上を目的に生成AIを活用した実証事業を開始します。
職員がコミュニケーションAIに「マイナンバーカードの受け取りをしたいのですが、どこにいけばいいのでしょうか」と問いかけるとAIは「マイナンバーカードの受け取りは本庁舎1階ハイサイ市民課17番窓口です」と答えました。
那覇市は2026年4月20日から、市役所内の窓口業務に関する情報を搭載したコミュニケーションAIを活用し、来庁者との会話を通して該当する窓口へと音声で案内する実証事業を始めることを発表しました。
AIの名前は「CONN」で、日本語と英語で対話ができるシステムになっています。
知念覚那覇市長は「コミュニケーションAIによる案内が分かりやすく、安心して市民の皆様にご利用いただけるものになっているかを検証するとともに、AI技術の実務への有効性を慎重に見極めてまいります」と述べました。
実証事業は、2026年4月20日から1か月間で、市役所1階の正面入り口に大型ディスプレイを設置し、市では、今後、職員や市民から使用状況についてアンケートを行い、有効性や改善点など総合的に判断したうえで、2027年度の導入に向け検討するとしています。
