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首里城正殿の土台部分と左右の廊下などに敷かれる磚瓦の窯出し作業が、報道陣に公開されました。

磚瓦は、正殿の基壇と呼ばれる土台部分や正殿につながる左右の両廊下、御庭などに敷かれるタイル状の赤瓦です。

3カ月以上、乾燥させた磚瓦を2026年1月から焼き上げる工程が始まっていて、2026年1月30日、窯に入れられた後、24時間の焼き上げと3日間の冷却を経て、きょう出されました。

窯出しされた瓦をハンマーで軽く叩き、音を聞きながら芯まで焼き切れているかを確認します。

島袋瓦工場の島袋義一さんは、カンカンカンと叩くと「この音!」と話し、カンカンカンと叩いて「(焼き上がりは)合格です。」と話し、「良い製品が納められるようにみんな頑張って行く所存です。」と述べました。

この焼き作業は、2026年3月ごろまで行われます。