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2026年の秋、完成予定の首里城正殿。正殿内部の塗装作業の様子を収めた映像が、2026年1月16日、報道陣に公開されました。
正殿2階部分の御差床で宮大工たちが、漆を丁寧に塗っている様子です。
漆芸工房・森田哲也さんは「乾くとパッと見は黒っぽい茶色に見えるんですが、透明感があるので下の木目が薄っすらと出るような塗りの仕上げになります」と話しました。
2026年1月16日報道陣に公開された映像は、2025年8月から11月ごろまで行っていた作業の様子で担当者によりますと龍の目を塗る作業については、目の大きさで龍の表情や見え方が変わることから検討委員会や現場でも何度も目の大きさを調整したといいます。
漆芸工房・森田哲也さんは「今、内装の6~7割終わって来たので、両廊下が3月ぐらいから漆の塗装が始まるので、7月ごろを目標に仕事を進めていくのであと半年ちょっと頑張りたいと思っています」と話しました。
沖縄総合事務局は、今後も正殿内部の作業を撮影した映像を公開するということです。
首里城正殿の復元工事は、2026年秋の完成を目指して進められています。
