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子牛生産が盛んな八重山地区、2026年1月12日に石垣島と竹富町黒島の家畜市場で県内のトップを切って初セリが行われました。

竹富町黒島は「牛の島」とも呼ばれ子牛生産が島の一大産業となっています。

島の家畜市場で開催された初セリには111頭の牛が出され「華牛」と呼ばれる2026年、最初の牛が登場すると電光掲示の数字がどんどん上がり、111万円の高値をつけました。

黒島肉用牛生産組合・下地太組合長は「今年は幸先のいいスタートが切れたんじゃないかなと思っています、購買者のニーズに応えられるような、いい牛を引き続き生産農家一丸となって作っていきたいなと思っています」と話しました。

飼料や燃料費の高騰と需要の低下などで一時期、低迷していたセリ価格。ただ、全国的な繁殖牛や子牛不足などで、2025年の後半から回復傾向が続いていて、2025年12月、島の家畜市場で取り引きされた一頭あたりの平均価格が4年半ぶりに70万円を超えたことから、生産者も2026年のセリに期待を寄せています。