著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
宮古空港で戦時中のものとみられるアメリカ製50キロ爆弾の不発弾が見つかりました。爆発の危険はないとしていて航空機は通常どおり運航しています。
県は17日、宮古空港の制限区域内の深さ1メートルの場所で、アメリカ製の50キロ不発弾が見つかったと発表しました。
陸上自衛隊の不発弾処理隊が見つかった50キロ不発弾について航空機発着などの振動で爆発する危険がないことを確認し、現在は盛土と土嚢で保存しています。県空港課は、不発弾の撤去作業を後日、実施するということです。
