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10月16日の沖縄地方は高気圧に覆われ、2025年138回目となる30度超えの真夏日となり、2016年の最多記録を更新しました。

一方、16日午後には大気の状態が非常に不安定となり漏斗雲の発生も確認されました。

那覇市では、10月16日午前9時前に30度を超え、正午すぎには33・5度が観測されました。これで、2025年で138回目の真夏日となり、2016年の最多記録を更新しました。

県民の女性「涼しくなってほしいです、もう秋ですからね」「なるべく外は歩かないようにしています」

県民の女性「クーラーが消せなくてすごい困っている、あと日差しが強すぎて焼けるような感じ、真夏だけだったのが最近まだ10月なのに続いているなと」

県民の男性「暑すぎるよことしは」「(暑い期間が)長い、雨も降らないし、台風も来ないさ、地球の動きが変わっていると思う」

一方、16日午後からは大気の状態が非常に不安定となり豊見城市では、竜巻の卵とも言われる漏斗雲の発生も確認されました。