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いよいよ残り1ヵ月の開業に迫った本島北部のテーマパーク「ジャングリア沖縄」2025年6月25日、運営会社が懸念されている交通渋滞の対策を発表しました。

7月25日に開業予定の「ジャングリア沖縄」運営会社のジャパンエンターテイメントがきょう、説明会を開き、交通渋滞の対策として県内の主要エリアとパークを結ぶシャトルバスの運行を開始すると発表しました。

「ジャングリアエクスプレス」は那覇空港や那覇市内、名護漁港や本部港など、6つの路線を走る予定で1日あたり合計約57便の運行を予定しているということです。

また、入場者用の駐車場はパーク敷地内で約1100台分、名護漁港など5つの駐車場で合計約1100台分を確保しマイカー来場の「抑制化」などを図りたいとしています。ジャパンエンターテイメントではこのほかにも、パーク周辺に提携駐車場を増やし今後も、渋滞緩和に向けた取り組みを行う方針です。