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イオン琉球で、24日から、備蓄米の販売が始まり、那覇市の店舗では1000袋が用意され、多くの客が列を作りました。

山本真帆記者は「備蓄米販売開始まで30分を切りました。すでに長い列ができています」とリポートしました。

この店舗には、朝から多くの客が訪れ、販売開始と同時に次々と備蓄米をカートに入れていました。イオン琉球では県内の一部をのぞく57店舗で、2021年産の備蓄米を5キロ税込1922円で販売していて、数量が最も多いこの店舗では24日1000袋を用意。販売開始から2時間半で700袋が売れたということです。

買い物客は「安いお米が買えるのはうれしいですね」と話し、やっぱり高かったですかと尋ねると「そうですね、はい」とこたえていました。

またこどもを連れた母親は「こどもたちもお米、おにぎり大好きなのでとても助かります」と言いこどもも「おにぎりだいすき」と話していました。

イオン琉球は、25日以降も準備ができ次第随時販売する予定だということです。