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沖縄の魅力を国内外に発信する初の沖縄グローバルアンバサダーに県出身のラッパーAwichさんが選ばれ、10日、那覇市で就任式が開かれました。

Awichさんは、2006年にデビューし、アルバム「Queendom」ではAppleアルバム総合部門で1位を獲得するなど、日本のヒップホップ界を牽引し世界にも活躍の幅を広げています。

沖縄観光コンベンションビューローでは、今回、国内外で広く活動するなかで沖縄のために役立ちたいというAwichさんの思いに共感しアンバサダーに起用、任命はAwichさんが初となります。

6月10日、那覇市の世界遺産「識名園」で就任式が行われ、ビューローの下地芳郎会長からAwichさんにトロフィーが手渡されました。

沖縄観光コンベンションビューロー・下地芳郎会長は「沖縄の持つ価値観を大切にし、世界に向けての発信を続けている情熱に感銘を受けました。今回の任命を契機に、特に海外に向けての沖縄観光のPRについて連携を深めてまいります」と話しました。

このあとの会見でAwichさんは、アンバサダー就任への意気込みを力強く語りました。

県出身ラッパー・Awichさんは「この沖縄から発信された教えだったり、価値観、思想、文化、それを持って世界を一つにしていく役割の一端を担えるような努力をこれからもより一層していきたいと思っておりますので、ぜひみなさん、見ていて下さい」と話しました。

会見後、Awichさんは、玉城知事と会い、自身がプロデュースする「ハブ酒」を知事にプレゼント。そして自身が取り組む「音楽」について、自分の人生や育ててくれた故郷を「表現する場所」だと話し、改めてアンバサダーとしての思いを語りました。

Awichさんは「沖縄で培われた生命力をもっと世界に伝えていくことができたら」と話しました。

玉城知事は、Awichさんの世界的な活躍について触れ、「文化の先頭に立っている。グローバルなアンバサダーとして活躍を期待している」と激励しました。